画像はスペースシャトル後継ロケットの『アレス』です。
なんとなくアポロ時代に先祖返りしたようでSFファンとしては面白くないですが、『名より実』を取ったらこうなってしまったようです。
しかし、『アレス』にはシャトルより、はるかに重要な任務が託されています。
それは、月、火星への移住計画です。
直接、火星を目指すと宇宙船が巨大化するので実現が困難です。そこで月に月面基地を建設して、月の資源を利用して火星ロケットを組み立て、月から火星を目指します。
理屈はわかりますが、ここにきて、なぜアメリカが急に月、火星に興味を持ちだしたかです。
単なる科学探査だけではないでしょう。
もはや止めることができない地球温暖化により地球が住めなくなった場合の『避難』も考え始めたと思って間違いないでしょう。
おそらく数十年以内には月面基地、100年以内には火星移住も可能になるでしょう。
もっとも、避難できるのは多くて数百人くらいでしょう。
しかし、現実的な唯一の地球温暖化対策であることは確かです。