また、放火とみられる火災で惨事が起きました。
被害は画像をキャプチャしたときからさらに拡大したようです。
大阪・此花区のパチンコ店で放火か、4人死亡
犯人はまだ逮捕されていないようですが、社会が不安定になると、この手の犯罪が増えるのは残念ながら致し方ないでしょう。
前にも書いたと思いますが、テロによる火災からのサバイバルをもう一度書いておきましょう。
あれこれサバイバル本を読むと、以下のようなことがサバイバルの鉄則のようです。
その1:人が多く集まる、劇場、コンサート会場、野球場のようなところには近づくな。
簡単なようですが、人混みほどテロを含む人災に遭遇する危険性が高くなります。
その2:逃げ道は複数確保しろ。
上記のような施設に入るときは、あらかじめ複数の避難路を決めておくことです。
消防法に準じた施設なら必ず非常口が複数あります。複数の逃げ口を見つけておきましょう。
可能なら、実際に非常口から出てみましょう。非常口と書かれていてもドアに鍵がかかっているのは良くあることです。
その3:入口に近づきすぎないこと。
テロリストが仕掛けるとすれば、必ず入口で行います。
こうすれば、避難しにくくなるからです。入口に近づき過ぎると、火災や爆弾のファーストストライクの餌食になる可能性が高くなります。
その4:慌てて逃げるな。
火災が起きパニックになると、入口に人が殺到します。過去の事例では、火災による犠牲者よりも入口に殺到して圧死した人の方が多かったこともあります。
その5:逃げやすいところから逃げろ。
人が少ないところから脱出します。周囲を見渡して、もっとも逃げやすいところから脱出します。
その6:姿勢を低く。
現代の人が多く集まる建築物に火がまわるには時間がかかりますが、煙はすぐに発生します。
実際に火炎による死亡者よりも、煙による死亡者の方が多いのはよく知られています。
可能であればハンカチ等を口にあてます。
その7:逃げるときは一目散に。
混乱状態では訓練を受けていない人間に他者の救助はできません。
安全な地点まで、一気に避難するのが第一です。
各種サバイバル書の記述を総合するとこんなところでしょうか。
どれも簡単で合理的なことばかりですが、いざとなると、このとおりに出来る人は少ないでしょう。
しかし、知識があるのとないのとでは、これまたサバイバルに大きな差がでると思います。