久しぶりにツングースカの謎について論文がでたようだ。
ツングースカ大爆発、氷の彗星落下? シャトル手掛かり
これは従来からあるツングースカ大爆発『彗星激突』説の補強論文だ。
100年前にシベリアで起きた大爆発は、諸説あるがどれも決定打がない。
なにせ核爆発を超える規模にもかかわらず隕石痕がないのだから、原因究明が難しい。
彗星衝突説なら、地上付近で爆発したとすれば、破片も痕跡も残さないのは理屈に合うが、果たして彗星の上空爆発で核兵器以上の爆発が起こせるかというと大いに疑問だ。
さらに今回の論文でも、衝突コースとは遠く離れたところでも見られたという夜光雲の存在については説明できていない。
ツングースカに落ちた何物かが、地球落下直前で衝突コースを変えたこともよく知られている。
『謎』の解明にはまだまだ時間がかかりそうだ。