原爆の恐怖は続く。原爆により発生した、いわゆる『死の灰』が細胞の中でも『生き続ける』ことが初めて明らかになったのだそうだ。 特殊な撮影により写った黒い筋のように見えるのが被爆者の細胞の内部で、放射線を放つ放射性物質とのこと。 これは、『死の灰』を吸い込み、体内に侵入した放射性物質だ。いわゆる、体内被曝という非常に恐ろしいものだ。 放射線が通過した細胞中のDNAを傷つけ、各種疾病の原因となる。 現在のところ、一度体内に取り込まれた放射性物質を取り除く方法はないし、傷つけられたDNAがどのような振る舞いをするかも不明だ。 まったく、核兵器は恐ろしい。