またまた、オヤジの『人類の寿命50年説』を補完してくれる論文がドイツで発表された。
結論として、『事実上、気温上昇を2度以下に抑えることは不可能』としている。
オヤジとしては、何を今更と言った感じであるが、この手の他の論文同様、最も重要な点を見逃していると言うより、おそらくわざと指摘していないところがある。
それは気温上昇の異常気象による農作物への打撃である。
永久凍土や海底中に埋蔵されたメタンハイドレート溶解による『致命傷』の前に人類は存亡に危機に直面する。
異常気象により農作物が減少すれば、ただちに世界的規模の『飢饉』が発生する。
『飢饉』は大規模な人の移動を生み、人の無秩序な移動は流血の大混乱を生み、さらに食物生産を低下させるという悪循環に陥る。
したがって、気温上昇が本格化するより、ずっと前に人類は『存亡の危機』に直面なるのだ。
四方海に囲まれた日本には関係ないことだと脳天気なことを言う人は、日本の食料自給率をネットで検索してみると良い。