フィリピン沖で米海軍イージス艦と中国潜水艦の接触事故が起きたそうだ。
正確には、イージス艦の曳航ソナーに中国潜水艦が『衝突』したということだから、『狙ったな』って感じだ。
フィリピン沖はスプラトリー諸島の領有権を巡って、中国、フィリピン、その他のASEAN諸国も領有権を主張する『微妙』なところ。
さらに、米軍のスービック基地撤退にともない、アメリカのミリタリーパワーが発揮できない場所でもある。
今年3月には、海南島で米音響測定艦が中国船に妨害を受けるなど小競り合いが起きたことが報道されたが、中国の『沈黙の艦隊』による『嫌がらせ』は続いていたということだ。
他の報道によれば、中国潜水艦が米イージス艦に『挑発的な』追尾をしていたそうだから、米イージス艦が、わざと曳航ソナー流した、あるいは減速して、ソナーぶつけた可能性もある。
これからも、同海域で米中の熾烈な『神経戦』が続くだろう。