鶏肋、鶏肋…… | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

ゴロゴロしてても、腹は減る。そんな土曜日の昼飯は、またフライドチキンです。

近くにあることもあるが、たまに骨付き肉を食べたくなるのは、オヤジにかすかに残る『野生の血』ですかね。

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そのフライドチキンをかじっているうちに『鶏肋』って、言葉が浮かんだ。

こんなとき、すぐに疑問が解決できるインターネットって便利ですね。

『鶏肋』は、三国志の曹操の言葉。曹操はあるとき、劉備の守る漢中を攻めたが、珍しく苦戦を強いられていた。

そんなとき、鶏肉を食べながらつぶやいたのが、『鶏肋』であるという。たまたま、近侍していた将軍が曹操の命令と勘違い。

だが、命令を受けたものの居並ぶ諸将は、誰も意味がわからない。

そんなとき、颯爽と『謎』を解いたのが、楊修です。
楊修によれば、『鶏肋は、捨てるにおしいが、大して役に立たぬ-つまり撤退』であると。

諸将は感心したものの、曹操は楊修を処刑してしまいます。

ここから転じて、『主君の真意をみだりに明らかにするものではない』のたとえになります。

もっとも、主君の真意をまったく理解せずにクビになった某国大臣もいます。

どちらも、困ったものです……