温暖化防止、また先送り | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

COP14(国連気候変動枠組み条約締約国会議)が閉幕したが、予想通りに何の進展もなく終わった。

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アメリカ新政権の対応待ちと言ったところだが、1年遅れるたびに『温暖化による危機』は飛躍的に増大する。

何度も書いていると思うが、あと数度、地球の気温が上昇すると、メタンハイドレートの溶解が始まる。メタンハイドレートの温室効果は、CO2の数十倍あり、すでに永久凍土中のメタンハイドレートの溶解が確認されている。

地球温暖化は徐々に進むのではなく、ある時点は境に一気に進むのだ。その結果は、人類を含むほとんどの生物に壊滅的打撃を与えることになる。

これからの数年で、世界各国が共同で温暖化防止に取り組むことができなければ、人類に残された時間は、精々、『50年』程度だろう。

しかし、残念ながら世界の指導者たちに、その『危機感』はない。