新型インフルエンザに感染するもっとも危険な場所は、『病院』なのである。
なにせ、世界初のインフルエンザウイルスであるから、日本中の医師も初めて新型インフルエンザの患者をみることになる。
そこでこんな試みが行われたそうだ。
ドライブスルー方式の『診察』である。危険な病院に近づく前に診察をして、投薬、あるいは隔離をしようという試みだ。
軽症の場合は、投薬だけで病院に近づかずに帰ってもらう。
重症な場合は、そのまま病院に隔離する。
これなら、病院に殺到して新たな新型インフルエンザ感染者を増やす危険を少なくすることができる。
ただ、この方法にも一つ弱点がある。
患者を診察、介護する医療関係者自身が、すでに感染してしまっている事態もあり得る。
まだ、改良の余地がありそうだが、良い試みだと思う。
いずれにしろ、万一、新型インフルエンザが発生してパンデミック状態になったなら、発病しない限り、絶対に病院には近づかないことだ。