30年以内の地震発生確率99%ってのは、すごい確率と言おうか、地震学者たちの自信もすごいですね。
もっとも、我が国の話ではなく、アメリカ、カリフォルニア州のサンアドレアス断層付近で発生が予測される大地震についてです。
想定規模もM7.8ですから、我が国の首都直下、東海、東南海、南海地震の想定よりもずっと小さいですけど、500万人超を動員した大規模震災訓練を実施したそうです。
もともと、地震が少ないところだけに、十分な事前の準備と訓練が重要と判断したのでしょう。毎度、アメリカの『危機管理』は大したものです。
ちなみに、地震被害想定は、死者1800人、負傷者53000人、被害家屋1500棟と、首都直下型地震で想定される被害規模のわずか10%程度です。
それでも、これだけ大規模な災害訓練をしているのに、文句なし『地震大国』の日本の大地震への準備、対策、対応は、完璧、遅すぎです。
すこしはアメリカの『危機管理』を見習ってほしいものです。