人間は病気や怪我で死ぬわけではありません。生きているから死ぬわけです。
病気や怪我は、単なる言い訳で、『死』の根本原因は『生』にあります。
つまりは何人といえども逆らうことができぬ、自然の大摂理です。
もちろん、若い人や才能ある人の『死』は惜しいなと思います。
しかし、ある程度、ジジイの死ならば、『ご苦労さん』と言うもので、それ以上でも、それ以下でもないでしょう。
なんで、こんなこと書いているかと言えば、朝日新聞ネット版でこんな記事を見つけたからです。
立花隆さん「筑紫さんの死に衝撃」 がんとの生き方講演
立花隆氏が、先日亡くなられた『筑紫氏の死に衝撃』と講演で述べたそうだ。
筑紫氏は70過ぎで亡くなられたのだから、若すぎる死でもないだろう。
立花氏も70近くだから、いつお迎えが来てもおかしくない年齢である。
しかも、両氏とも十分に好きなことで活躍されてきたのだから、思い残すことも少ないだろう。
『ショックを受ける』よりも、『覚悟を決める』のが先決だと思うのだが、少々がっかりさせられる日本の知識人の発言だ。
ジタバタ騒がず、『お逝きなさい!』