全世界累計で2500万人が死亡したとも言われるHIVに対抗するエイズワクチンであるが、開発は遅々として進んでいないそうだ。
確か、エイズワクチンが発見された当初は10年もあればワクチン開発が可能だとか、科学誌で読んだような気がするが、すでに30年経過している。
HIVウイルスは、意外に強敵だったようだ。専門的なことは、よくわからないが記事からすると体内に侵入したHIVウイルスは変異しやすく、体内に抗体を生成する『従来方ワクチン』では効果が期待できないのだそうだ。
研究者たちはまだ諦めたわけではないが、『発想の転換』が必要と述べているところを見ると、一から研究のやり直しのようだ。
ワクチンよりも、治療法、予防法の研究に力を入れるべきだとの意見も強くなっているようだから、HIVウイルス開発の旗色は悪い。
こればかりは、研究者たちの熱意とインスピレーションに頼るしか解決の手段はない。