深海に眠る潜水艦 | パイプと煙と愚痴と

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軍艦の中でも、行方不明になった潜水艦の沈没場所を特定するのは極めて難しい。

作戦自体が極秘の上に、第二次大戦あたりの技術では、潜水艦を攻撃した方も『撃沈』の確証を得ているのは少ないからだ。

そんな第二次大戦中の行方不明になった米潜水艦『グラニオン』が見つかったのは、ほとんど奇跡だろう。
捜索していたのが、行方不明になった潜水艦の艦長の子息たちというから、これも何かの『因縁』か。

沈没場所は、アリューシャン列島沖、深度1000メートル近くと言うから、完璧に『圧壊』状態のはずだ。
記録では、日本軍の対潜攻撃は凌いだものの、基地に帰投中に行方不明になったとのことだから、何らかの事故が発生したのだろう。

沈没潜水艦には『幽霊話』がよくありますね。海底に横たわる昔の潜水艦を発見する。近づくと、なにやら規則正しい音がする……こんなホラーを昔のテレビで見たような気がします。

過去には、事故を起こした原潜を引き上げた事例はありますが、『グラニオン』はこのまま海底に眠り続けることになるでしょう。
乗組員に合掌です。