そろそろ、鳥インフルエンザから新型インフルエンザにタイトル変えた方が良いかもしれません。
相変わらず、ネットには雑多の鳥インフルエンザ/新型インフルエンザ情報が出回ってますが、信頼すべき情報筋は少ないですね。
これは日経新聞の記事ですから、信頼して良いでしょう。
新型インフル発生でも…「外出する」が過半数 感染研など調査
新型インフルエンザ発生時の一般市民の対応調査だが、国が外出自粛を勧告しても過半数が外出すると考え、6割強の人が食糧備蓄をしていないと回答したそうだ。
実際問題、都市部ほどスペース的に食糧備蓄は難しいし、会社勤務の人が大多数であるから、外出自粛のしようがない。
しかも、新型インフルエンザの第一波は2ヶ月程度と言われているから、個人、家庭レベルでの備えは大地震より難しいだろう。
それより以前に、新型インフルエンザの『脅威』について周知されていないのが問題だと思う。
『インフルエンザ』と銘々されているのが原因だろうが、実際には通常の『インフルエンザ』とは全く別物だと理解すべきだ。
ここら辺、新型インフルエンザの被害見積もりを低く想定している政府にも問題がある。
万一、現在の鳥インフルエンザの毒性を持ったまま、新型インフルエンザに変異した場合、死亡者は数千万人に上ることも可能性として否定できないのだ。
しかも、プレパンデミックワクチンが効果がない場合も考えられるから、その場合は、さらに大きな被害になるだろう。
今のところ、政府は食料の備蓄、抗ウイルスマスクの備蓄、外出自粛などを一般国民に『要請』しているが、これさえもPR不足の感が否めない。
政府には、一般国民向けの『新型インフルエンザ』に対する周知徹底と教育、それに備えを望みたいところだが、これまた政府・国会ともそれどころではないのが困ったモノだ。
解散・総選挙中に『新型インフルエンザ』が発生したらどうするつもりなのだろう?