ハチミツに高い殺菌作用があるという、カナダの研究結果が出たそうですが、実は古代エジプトからハチミツがミイラの保存用に使われていたのです。
それだけではなく、明らかに殺菌効果の効能を利用したと思われるパピルスも残されています。
上の画像は、下顎が脱臼したときの処置の方法で、顎を元の位置に戻す方法とその後の処置の方法が書かれています。
パピルスにはイメルゥとハチミツを塗って、包帯を巻けと書かれています。
イメルゥについては、鉱物性の薬物と推測されるらしいですが、詳細は不明です。ハチミツについては、上の記事から推測すると炎症・化膿止めとして使用されたことが推測されます。
古代エジプトの医療技術の高さの証明とも言えますね。
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