『放射能』は『たばこ』より安全だってさ! | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

前の記事で書いたように横須賀配備が決まった、USSジョージ・ワシントンです。

08092503

極東の安定のための『抑止力』として、配備は致し方ないと思う。
しかし、この方の『発言』は納得できませんねぇ。

08092505

ほとんど『偏執狂』的『禁煙』に燃えている某神奈川県知事の発言です。
『たばこ』はいけなくて、空母の『原子炉』なら安全なのか?

一応、米軍としては『安全宣言』を出しています。

08092504

米軍としては当然の反応だと思いますが、神奈川県知事は空母に搭載された原子炉について『無知』なようだ。
米軍の使用している艦載型の原子炉は、民間の原子炉で使用されている燃料棒とは、格段に濃縮率が違う。

艦載型で使用されるウラン燃料棒の濃縮率は実に90%以上と言われる。ちなみに民間の原子炉で使用される燃料棒はわずか数%の濃縮率に過ぎない。

艦載用の原子炉の燃料棒がこれほど高圧縮なのは、緊急時に短時間で最大出力を出すためだ。
USSジョージ・ワシントンは緊急時には、最大40ノット近い速度を出すことも可能と言われている。

米軍では、核爆発するおそれはないとしているが、技術的には90%の濃縮率があれば核爆発を起こすことが可能と言われているから、なんとも言えない。

核爆発までいかなくても、高濃縮の核燃料からは、高レベルの放射能が発生しているのは当然のことで、実際、低レベルとは言え、放射能漏れ事故も起きている。

『禁煙』に執念を燃やす神奈川県知事は、『放射能』の方が『安全』と思っているらしい。
もはや、救いようがないな!