と言うことで、散歩はとりやめ、積ん読本でも読もうかと思いましたが、眠くなりました。
読み始めた本が悪かった。ちょっと前に紹介したマンガ版の『マンガ 老荘の思想』ですから。
『胡蝶の夢』くらいは、今の若者でも、ご存じですよね。
ある男が昼寝をして、『蝶』になった夢を見た。目覚めてから男は思った。果たして、俺は『蝶』になった夢を見たのだろうか、あるいは『人間』になった『夢』を見ている『男』なのだろうか、と。
実は、この問題、科学の根本に関わるところがある。
学生時代、心理学を勉強したが、今、人が『目覚めているのか』、『夢を見ているのか』は、現代科学では明確に説明できないのだ。
『目覚めている状態』とは『現実則の従い……』とか、もっともなことが心理学の教科書にあるが、そんな『夢』を見ているだけだと言えないこともない。『夢』のなかで『夢』を見たことがある人もいるだろう。
な~んて、ことを考え始めると『眠く』なってきました。
『下手な考え休みに足らず』です。
それではお昼寝タイムにさせていただきます……
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