自動車水没からのサバイバル | パイプと煙と愚痴と

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自動車水没からのサバイバル方法って、大分前に書いたかな?

しかし、自動車水没で死亡事故が起きたので、もう一度、水没自動車からのサバイバル情報を掲載しておこうと思う。

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オヤジも自動車の水没事故に遭ったことはないので、例によってサバイバル本コレクションからの要約である。

事故以前の基本知識として、自動車は水に落ちても急には沈まないことである。したがって、慌てないことが第一に要求される。これは他の事故についても言えるが、パニックを起こさないことだ。パニック状態になれば、サバイバルする確率は非常に少なくなる。

自動車が水に落ちた、あるいは水没の危険があるときは、基本的に速やかに外に脱出するの一番だ。

しかし、水がドアを覆うまでになると、水圧で簡単にはドアは開かなくなるとのこと。
この場合、フロントでもサイドでも安全と思われる方の窓を破壊するしかない。
サバイバルナイフがあれば、柄側の部分が大抵、窓破り用になっているから、これで叩けば自動車の窓なら簡単に破壊できる。

サバイバルナイフ以外にも、下に示したような専用のレスキューツールもある。
安価なものだから、是非、車に積んでいてもらいたい。

しかし、これらの装備がない場合は、最後の手段しかなくなる。
出来るだけ長く車内にとどまり、車が完全に水没するのを待つことだ。車内の上の部分には最後まで空気が残りやすいので可能な限り、これらの空気を吸って待つ。

完全に、水没すれば圧力が均衡するのでドアが開く。ドアを開けたら、速やかに安全な場所に移動する。
川のような流れのあるところでは、水没する前に脱出ポイントを確認しておくべきだろう。
上記のような事故の場合なら、単に自動車の屋根に登るだけで済むかも知れない。

書けば簡単だが、実際に事故に遭遇したら、このとおり冷静にできる人はまずいないだろう。
しかし、知識があるのとないのとでは、サバイバルする確率が高くなることも確かだ。
自動車を運転される方は、是非、頭の片隅にでも、水没からのサバイバル方法を記憶しておいてください。

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