7/29の鳥インフルエンザ情報 | パイプと煙と愚痴と

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連日の猛暑にいい加減、夏ばてしてきたので、今夜は早めに『今日の鳥インフルエンザ情報』です。


今日は日経新聞ネット版でみつけました。


新型インフル、企業活動継続へ指針 厚労省 流行時最大4割欠勤


厚労省が、新型インフルエンザが流行した際の企業活動のガイドラインを公表したという記事であるが、計算が合わないことに気が付いた。


厚労省は、大流行時に『従業員の最大40%が欠勤すると想定』している。


厚労省の従来の新型インフルエンザの被害想定は、人口の25%、最大2500万人が感染して、64万人が死亡だったはず。


『従業員が40%欠勤』と言うことは、その家族を含めれば、楽に50%以上の感染者を想定しているということではないか?


厚労省の想定はスペイン風邪を参考にしたらしいが、厚労省の死亡率2%でも、感染者50%となれば、単純計算で死者は100万人を超えることになる。


それ以前に、『従業員40%欠勤』では、多くの業種で業務続行不可能になるだろう。


社会インフラ関連業種に、プレパンデミックワクチンの優先接種を行うというが、複雑なコンピューターシステム社会では、これだけでは全く不十分だ。


例えば、原子炉や電車の制御・指令要員は確保できたとしても、システムにトラブルが発生したとしたら、誰が復旧するのだろう?


厚労省の今回の『企業活動の指針』は、新型インフルエンザが、現在の強毒性鳥インフルエンザと同等の致死率60%以上で、パンデミックした場合の想定も始めたように思える。


インフルエンザの発生は季節に関係ない。


今一番、心配なのは、やはり北京オリンピックだろう。

四川大地震で、各種感染症の流行に加えて、ネットネタでは鳥インフルエンザの感染流行も疑われている。


世界中の人間が一カ所に集まる、北京オリンピックで、新型インフルエンザが発生・感染すれば、一気に全世界にパンデミックし、『想定外』『壊滅的災厄』をもたらすかも知れない。