スクランブル(緊急発進)では間に合わない状況の場合、各国の空軍でも行われる軍事行動の一種で、24時間、戦闘機を空中待機させるものだ。
通常は戦争状態で行われる待機状態であるから、これは極めて異例のことだ。
おそらく、この辺りを、報道によりればF-15、F-2が飛行しているはずだ。
多分、この外周を空自の迎撃機が今も待機飛行しているのだろう。
空自もようやく空中給油機を配備したが、残念ながら今回は間に合わなかっただろう。
現代でも、戦闘機での夜間離発着は高度な技術力を要求される。
そこで思い出したのが、サンテグジュベリの『夜間飛行』だ。
大分、昔に読んだ本なので、ほとんど忘れてしまったが、シビアでありながら人間味あふれる名作であった。
- 夜間飛行 (サン=テグジュペリ・コレクション)/サン‐テグジュペリ
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
飛行機好きな人は一読をお薦めする。
前に書いたと思うが、サンテクグジュペリは、最近になって、第二次大戦中にヨーロッパで作戦飛行中、ドイツ軍により迎撃・墜落したことが判明している。