WHOの警戒レベルはフェーズ3で変化なしです。
今日は、昨日の与党PTの鳥インフルエンザ対策の提言の続報が一件見つかりました。
発生半年内に全国民のワクチン 与党が新型インフル対策
新技術で、これまで一年半掛かっていた新型インフルエンザワクチンを半年以内にするのは、結構だが、今のところ新型インフルエンザワクチン製造工場が稼働するのは、2010年の予定だ。
これこそ、即座に着工、工場完成を急ぐべきではないか。
しかし、どのみち新型インフルエンザワクチンは、新型インフルエンザの第一波、第二波くらいまでは時間的に間に合わない。
なぜなら、ワクチンの元になる新型インフルエンザウイルスが、まだ存在しないからだ。
その間のつなぎに使われるのが、プレパンデミックワクチンだが、これは現在の強毒性鳥インフルエンザウイルスを元にしたワクチンで、おそらく新型インフルエンザは、この強毒性鳥インフルエンザウイルスから進化すると仮定して作られたものであるから、必ず効果があるという保証はない。
しかし、いまのところ、新型インフルエンザの第一撃はプレパンデミックワクチンで対応するしかないが、備蓄量は英仏の半分程度、23%分しかないという。
新型インフルエンザ感染者の治療・隔離には自衛隊も動員するというが、そもそも自衛隊で生物兵器に対応できるは部隊は一つしかないわけであるから、どこまで有効に活用できるか疑問である。
あれこれ、疑問もある提言であるが、とにかく、さっさと実行に移してもらいたいものだ。
まさか、対応は選挙後、なんて言わないでしょうね?