クラスター爆弾を禁止しても…… | パイプと煙と愚痴と

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クラスター爆弾禁止条約で、日本の立場が微妙だそうだ。

我が国が侵攻された場合は、『敵』は当然のことながら海岸線からの上陸することになる。

上陸戦が行われるということは、それ以前に制空権、制海権で極めて不利な状況になっていると言うことである。

この状況で、最後の手段として『保有』されているのが『クラスター爆弾』だ。

08052004

多数の子爆弾を散布するクラスター爆弾は、面で敵兵力を一気に制圧する効果があるので、敵上陸部隊の攻撃能力が著しく低下する、上陸直後に使用するのは、極めて効果的である。

脳天気な連中は日本に大規模上陸作戦を実行する国はないと言ってくれるが、果たしてどうなのか?

復活したロシアに、軍備急拡大中の中国がある。

実際、過去には韓国が竹島に上陸作戦を実行し、多数の非武装日本人を虐殺した『史実』がある

北朝鮮の特殊部隊の上陸は、すでに何度も行われていることは『周知』のことだろう。

少人数の精鋭部隊を相手にするときも、広い範囲を一気に制圧できるクラスター爆弾は有効だ。
特に我が国の陸自などは、いかに最新兵器を持っていても、白兵戦となれば、相当な死傷者を覚悟しなくてはならなくなる。

大量の『クラスター爆弾』を保有している、米・中・ロは、そもそも禁止条約会議に参加していない。

なぜ、もっとも自国防衛に『クラスター爆弾』が必要な、日本が参加しているのだろう?

それこれ『国防・国益』を全く考えていないということだ。