「星の王子さま」の作者で知られるサンテクジュペリの最後の飛行の様子が判明したようだ。
サンテクジュペリは第二次大戦の作戦飛行中に行方不明になったが、後に機体は海底から発見されて死亡は確認されている。
だが墜落の状況は今まで不明であった。
しかし、この度、元ドイツパイロットがサンテクジュペリの撃墜を告白、ようやく「星の王子さま」の最期の状況がはっきりした。
サンテクジュペリの搭乗機はP-38の偵察機タイプ、ドイツ軍機は主力のメッサーシュミットだから、サンテクジュペリが、早く気が付いていれば振り切れたはずである。
元ドイツパイロットの証言では、サンテクジュペリ機の上方3キロに位置していたというから、サンテクジュペリはメッサーシュミットの機関砲を浴びるまで、まったく気が付いていなかったに違いない。
被弾したサンテクジュペリ機は、そのまま急降下し墜落したという。
これでサンテクジュペリの最期の謎は解けたが、なんとも悲しい……
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