恒星間のように超長距離航行になると、燃料の搭載量が膨大になります。
そこで考えられたのが、燃料を宇宙船に積み込むのではなく、外部から燃料を補給すれば良いという考え方です。
たまたま、ニュースになっていたのが、まさにレーザーエンジンの基礎実験と呼ぶべき映像でした。
太陽電池で駆動する模型のヘリコプターに、地上からレーザー光線を当てて、電力を発生、飛行する仕組みです。
当然の事ながら、地上のレーザー光線発射器は、常に、模型のヘリコプターの太陽電池パネルに命中している必要があるわけです。
と、いうわけで技術的には、近距離でも極めて高度な技術を要求されるますが、その一方、燃料の補給がいらないという利点もあるわけで、将来的に高々度を半永久的に飛行する航空機(各種、電波送信、中継、監視などが考えられる)などに応用されるかもしれません。
この技術を大規模にすれば、惑星間、恒星間宇宙船のエンジンとしても使用可能になります。
ここら辺、これ以外にも多数の『思考実験』によるエンジンが考案されています。
興味があれば、一度、調べてみてはいかが?