祝、インベーダーゲーム30周年 | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

インベーダーゲームが登場の30周年記念日だそうだ。

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「スペースインベーダー」は、オヤジも少なからず、お世話になっておりますのですよ。

もう、時効ですけど、内部のマシンコードから、逆アセンブルかけて、プログラムを解析、さらにキャラジェネエリアを探し出して、改ざんなど、今では非常にまずい(当時でもまずかったが……)裏稼業で生活してた時期があるのですよ。

もっとも、今の若手ソフトウェア技術者で、上記の文章の意味がわかる人は、非常に少ないでしょうね。

それはともかく、まったく面白い時代でしたよ。良い悪いは別にして、あのときの業界の熱気は実に楽しいものでした。

それに引き換え、現在は、あの当時とは月とスッポンの超高度な技術を駆使して開発が行われるゲーム業界ですが、すっかりマンネリ、熱気が失われたように思えます。

これは、毎日、ゲームをしている若い人たちの方がわかるんじゃないかな?