春闘より経営者 | パイプと煙と愚痴と

パイプと煙と愚痴と

単なるオヤジの愚痴です。

今年も春闘の季節になったようだ。


零細企業のオヤジには関係のない話だが、面白い話を思い出した。


それは、バブルの頃の話だ。

毎年の給与の高騰に頭を悩ましていた頃、某大企業の社長にお目に掛る機会があって、給与の高騰に頭が痛いと話したことがある。


そしたら、その某大企業の社長、こう仰った。


『君ね、社員の給与を毎年上げてやるのが、社長の仕事で幸せなのだよ』と……さすが、大企業の社長は違うと思ったものですよ。


それから数年して、バブル崩壊、青息吐息のオヤジは、またその社長に会うことができた。

今度は何と言っていたと思います?


『株主様の利益を最大限、確保するのが社長の仕事なのだ』って、ことでせっせとリストラ、首切りに精を出しておられましたよ。


これくらい変わり身が早くないと、大企業の社長は務まらないモノだとオヤジは感心しましたですよ。


さて、春闘ができるような大企業の社員達の今年の給与は上がるのでしょうか?