『最後の種子』は誰がまくのか? | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

オヤジと同じように人類の未来を悲観的にというより、客観的にとらえている人たちが、たくさんいるのを知ってうれしい?ですよ。


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ノルウェーに建設された、『種子の箱船』だそうだ。


種子の「箱舟計画」始動 北極圏に保管庫、絶滅防げ


来るべき地球温暖化による植物の絶滅を防ぐための『種子』の冷凍保存施設だ。


同じ施設が日本にもあったのは、オヤジは知らなかった。


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こちらは日本の研究所で、種子の使用目的に合わせて-1℃から超低温まで、各種方法で種子を保存してあるのだそうだ。


もっとも、ノルウェーの施設は永久凍土に建設されているとは言え、北極海の氷が大量に溶け出しはじめた現在、超長期保存が可能なのか疑問だ。


日本の施設は、電力によって冷却されているのだから、電力の供給ができないような事態になれば、全て無駄になるのは言うまでもない。


それより以前に、地球温暖化により人類が滅亡したら、この『種子』は誰がまくのだろうか?

人類滅亡後、数万年して元の環境にもどる頃には、多分、最後の『種子』は化石化しているだろう。


化石化した『種子』の山を見て、次の地球上の支配者たちは何を思うのだろう……