追っかけネタでも、殺人ネタは嫌いなので、久しぶりに中国ネタです。
中国の戦闘艦が、初めて日本に寄港した記事だ。
戦闘艦の相互訪問というのは、日中間の軍事的な信頼関係を築くためにも重要なことだ。
今回、日本メディアに限定的とは言え、艦内の一部を公開したのは、中国としては非常に珍しいことといえるだろう。
肝心の『深セン』は、当初はVLSを備えた最新鋭艦かと思われていたが、実際には画像のとおり自艦防空用の対空ミサイルを装備(ブリッジ前方の四角いものがランチャー)している程度だ。
西側戦闘艦との大きな違いは、引き続き各種艦砲が多数装備されていることだ。
資料では、100mm連装砲に、37mm連想機関砲×4と重装備だ。
攻撃兵器としては、対艦ミサイル8連装1基と、対潜ロケット弾、短魚雷発射装置を装備している。
航空機は対潜ヘリ2機搭載可能らしい。
海自の「むらさめ」級相当だろうが、艦砲が多数装備されているのは対空ミサイルの信頼性に問題があるためであり、対潜魚雷も西側で一般的なASROCではないので、対潜戦闘も相当限定的であることがわかる。
一部資料では、次世代主力艦開発のための一種の実験艦として使用されているらしいとのこと。
是非、次回は最新鋭艦で、日本に寄港してもらいたいものだ。
