雪崩からのサバイバル。 | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

先輩ブロガーにも山好きがいるので、これは心配なネタでした。


07112403


結局、雪崩に巻き込まれた4名の死亡が確認されました。


十勝岳雪崩、捜索で発見・収容された4人が死亡


さっそく、例によってサバイバル本マニアのオヤジが調べてみましたが、雪崩からのサバイバルは極めて難しいようです。


もっとも危険なのは30度から45度の斜面で、降雪から24時間以内におきる確率が高いとのこと。

数時間の降雪があったら、一日待つべきだと、サバイバル本にあります。


また、起伏のある斜面、樹木がある斜面では雪崩が起きにくいが、斜面上方が険しい岩場だと雪崩が発生しやすいとあります。


今回の状況に全く一致していますが、ベテラン揃いのパーティに基礎的な知識がなかったのでしょうか?


万一、雪崩に巻き込まれたら、身体を地に伏せ、滑り落ちる雪の上をバタフライ泳法の要領で、首を雪の上に出し、余計な備品を外すべしともあります。


これは、世界最強と言われる、イギリス特殊部隊の隊員が書いたサバイバル本からの引用です。

言わば、ランボーみたいな連中でさえ、雪崩からのサバイバルは難しいと書いているわけです。


どう頑張っても、年齢とともに体力の衰えは如何ともしがたいものです。

個々の趣味ではありますが、くれぐれもご用心を……

ジョン ワイズマン, John Wiseman, 柘植 久慶, 高橋 和弘
SASサバイバル・ハンドブック