来年から、タバコの販売に成人確認が必要になるそうだ。
そこで業界では二種類のタバコ自販機を開発した。
右側は、予め成人確認した人に発行される専用ICカードであるが、左側は購入者の顔により、年齢を自動判定しようという、実に技術的に面白いシステムだ。
早速、テレビでは、あれこれ調査報告をしてくれた。
実験対象になった家族である。
母親(赤丸)が明らかに成人と認識されたのは、全員納得であろう。
しかし、息子(青丸)はグレーゾーンの判定になってしまった。
グレーゾーンの場合には、免許証の提示を求められる。
そんなに老け顔のガキにも見えないが、メーカーとしてはある程度、幅を持たせているので仕方ないのだという。
と、言うことは、このガキは早くも老け顔的要因を多く含んでいると言うことだろうか?
ちょっと可哀想な気もするが、成人、未成年の判定は、タルミ、シワ、骨格を基準にしているそうだ。
ちなみに、童顔男性にコスプレ?変装した実験では、グレーゾーン判定になっていた。
口元が見えなかったのが原因らしいと、ちょっとメーカーの人が口を滑らせてしまったようだ。
骨格の判定には、口の周囲が重要であるらしい。
できれば、この某局の女子アナで、思いっきり化粧をして、セーラー服でも着て実験してもらえば、さらにわかりやすかったと思うのだが、どうだろう……
しかし、こんな装置を作ったからと言っても抜け道はいくらでもありそう。
裏ネット辺りでは、早速、未成年に『タバコ売ります』なんてサイトができるんじゃないかな。
パイプタバコの自動販売機は、そもそもないので、パイプスモーカーには全然影響ないですが、来年以降、面白そうなことになりそうですよ。


