ここのところ、本業が暇なので、ネット版の新聞によく目を通すことができる。
そうすると、似たような事故が多発している傾向があるように思う。
離陸のために滑走路に進入しようとする航空機と着陸態勢に入った航空機の、『聞き間違い事故』だ。
一般的に着陸態勢に入った航空機の滑走路使用が優先されるので、滑走路に進入する航空機が待たされる。
手順から言えば、管制官の指示を離陸待機中の機長が『待機命令』を復唱して、停止するはずであるが、機長が管制官の指示を聞き逃す、あるいは管制官の指示ミスと思われる事故が続いている。
幸い、早期に気が付いた管制官の指示により、着陸態勢に入った航空機の機長が、ゴーアラウンド(着陸やり直し)を行って大事には至ってないが、一歩間違えれば複数の航空機の衝突事故という大惨事になりかねない、まさに危機一髪の状況だ。
無線による交信に加えて、英語を母国語としていない機長の航空機同志によるもものが多いようにも思える。
さらに過密スケジュールによる管制官の判断にも限界があるだろう。
大惨事になるまえに、自動システムの開発が望まれる。