ニュースでも取り上げられたので、プロトタイプの画像のキャプチャに成功したのだ。
オヤジの嫌いな『ガンダム』ファンがっかりだろう。ざまあみろ!ってところだ。
見てのとおり、歩兵のハイテク装備化を目指した研究であるが、実は防衛省の研究は世界的に見ると遅すぎる。
これが証拠映像だ。
SF映画のワンシーンではない。
アメリカが研究中のスーパー・トルーパー計画の公開写真だ。
しかも、この写真、かれこれ20年も前の代物だ。
それでも、防衛省の研究中のものより、最新って感じだろう。
ヘルメットに内蔵された装置によって各種情報を通信、表示でき、司令部とのリアルタイム交信、また敵の捕捉をしやすくするイメージ強化装置も装備されているという。
また、小銃にはテレビカメラが装着されていて、身を隠した位置からの射撃も可能になっている。
すでに、イラク戦争で部分的に実用化されたようで、遮蔽物から銃だけだして、射撃している米兵の映像が流れたこともある。
現在は、さらに光学迷彩装置の研究も進められているようだ。正面に多数の液晶のディスプレイを装着した戦闘服で、ビデオカメラで捉えた背面の映像を全面に映し出すことにより、あたかも透明化したように見せる技術だ。
映画『プレデター』で異星人が着用していた戦闘服のようなものだ。
それに比べると、防衛省が開発中のものは、取り立てて目新しいところはない。
ネーミングだけで儲けたような感じかな……