これで晴れて、『読者』として小説を読めるし、好き勝手言い放題も言える。
しかし、その前に今まで書きためてきた原稿を廃棄しないといけない。
オヤジが小説を書き始めた頃は、パソコンはおろか、ワープロさえない時代だ。
当然のことながら原稿に書いたわけであるが、それが大量にたまっていたのだ。
なにせ、酒好き、タバコ好きであるから、そろそろいつポックリ逝ってもおかしくない。
こんな駄作揃いの原稿を残しては、安心してあの世にいけない。
と、言うわけで、今日は午後から、駄作原稿をシュレッダーにかけまくっていた。
しかし、駄作も積もれば、粗大ゴミである。
あの小松大先生が初めて売れた原稿は、キロいくらだったそうだ。(友人がキロいくらで売り飛ばしたのが初めての原稿料だそうだ)
しかし、今では古紙回収で手数料取られるとか、個人というより他人情報(ネタ元)も記述しているから紐で縛って出すわけにもいかない。
仕方ないので、シュレッダーに掛けたのだが、家庭用なのでちっとも進まない上に、途中でオーバーヒートして動作不能になってくれた。
ざっと、千枚ほど片づけたが、また三千枚ほど残っている。
いい加減、くたびれた……また、来週にしようっと!