純国産、哨戒機PX初飛行が成功した。
エンジンも含めて純国産は初の快挙だ。
今までも国産機はあるが、ジェットエンジンも含めての純国産は初である。
ランディングギアを出したまま飛行しているのが、如何にも初飛行という感じだ。
一般的に、万一の降着装置不良に備えて、初飛行はランディングギアを出したまま飛行するのが普通である。
キャプチャ画像から見ると、必要な哨戒装備はもう搭載しているように見える。
哨戒機でエンジンがターボプロップ(プロベラ)でなく、ジェットエンジンを搭載しているのは、世界的にも珍しい。
過去には、補助エンジンとしてターボプロップとジェットエンジンを混載した機体はあるが、全ジェットエンジンの哨戒機は恐らく世界初だろう。
ちなみにPXから対潜哨戒機の呼称から、「対潜」がとれて、ただの哨戒機になったのは、「対潜」以外の哨戒作戦や、対艦ミサイル発射母機としも使用されるようになったからだ。
特に対艦ミサイルは最大8基搭載可能と言われている。
将来的に、巡航ミサイルが装備されれば、同様に搭載可能になるから、爆撃機としての役割を担うかも知れない。
問題は悪天候時にジェットエンジン搭載機で問題がないかであるが、こればかりは実戦配備にならないとわからない。
取り敢えず、純国産機の成功を祈りたい。