正確な歴史的な原爆の認識 | パイプと煙と愚痴と

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広島に続いて 、本日は長崎の原爆の日である。

恒例のように、各種追悼セレモニーが行われている。


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『原爆への誤った認識が』のテロップが流れているが、日本では、未だ正確な、歴史的な認識がとれているとは思えない。

下の写真は、長崎に投下されたと言われる、『ファットマン』プルトニュウム型原爆である。


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一部には、実験的な不必要な原爆投下だったと言われているがこれは全くの誤りである。


上の写真は、『ファットマン』型原爆として公表されているが、信管部がセットされていないことから、恐らく、原爆投下訓練用(中身は通常の火薬)の通称、『パンプキン』ではないかと思われる。


訓練用と言っても、通常型としては超大型爆弾である『パンプキン』を使用して、B-29乗組員の核投下訓練を兼ねて実戦で使用している。


長崎・広島に原爆が使用された時点で、アメリカは既に月産1個の核爆弾の量産体制に成功していた。


長崎・広島への投下も、昭和20年11月に決行が予定されていた、日本上陸作戦に備えての主要都市破壊の一環であったことは明白で、単なる実験でなかったことは確かだ。


すでに、長崎以降の目標も選定済みであったことからも、これは裏付けられている。


原爆投下の正しい、背景、歴史的認識の見直しも忘れてはならないだろう。