原子炉火災、ちゃんと報道しろ! | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

平成19年新潟県中越沖地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。


しかし、地震の人的被害の報道も大切だが、柏崎原発火災の様子がちっともわからない。


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今頃になって鎮火に2時間も要したとか作業員に負傷者が出たとか断片的に伝わってくるだけだ。

さらに、燃料棒格納プールの水位の変動があったことも、『復旧』したとだけで片づけている。


原子炉本体の耐震性は、確かに非常に強力に設計されているだろうが、原子炉を取り巻く配管の強度までは、完全に設計しきれないはずだ。(振動によって必ず、どこかの部位は共振によって、想定外になるはず)


変電設備の火災も鎮火に時間がかかったところを見ると、部分的な火災ではなかったろう。

変電設備には絶縁物質として大量のオイルが使用されているが、画面を見ると明らかに炎を激しく吹き上げている。

かなりの規模の設備が地震により損壊したと見るべきだろう。


今のところ、原子炉は停止しているとされているが、再起動したときに、地震で傷んだ配管がどうなるか、まったくわからない。


柏崎原発は加圧水型原発である。当然のごとく加圧水型原発の心臓部は、非常に圧力のかかる熱交換機であるが、万一、今回の地震で亀裂が入っていたことを見過ごせば、たちまち放射能漏れの大事故に発展する。


電力会社もマスコミも政府も、しっかり、正確に国民に原子炉の状況を知らせるべきだ。