『最近の日本は、身ぶるいしてるみたいだぜ。コンニャクみたいにな』 | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

『日本沈没』名文句シリーズですが、今回は、潜水艇操縦士、小野寺の友人、郷の言葉です。
小説の最初の方に登場して、専門は測量士です。リニア新幹線の測量中、日本列島の異変に気が付きます。
しかし、その後、事故か自殺か不明のまま死亡します。

タイトルの文句は、偶然、小野寺と再会した郷の言葉です。
なんか、思い当たりませんか?

能登半島地震に続いて、八丈島沖、さらに本日は三重県北部で震度5強が観測されました。

まさに、日本は『身ぶるい』しているように思えます。

しかも、首都圏だけぽっかり真空地帯のように静穏です。

関東圏の人間としては、八丈島沖の震源が一番注目でしょう。
前回は、伊豆沖海底火山噴火で辛うじて、本土への接近は止まりましたが、次はどうなるでしょう?
富士火山帯の最終地点は、富士山ではありません。その前に天城山があります。

ここが動き出したら、『覚悟』するよりまえに『諦めた』方が良いかも知れません。

小松 左京
日本沈没〈上〉