ひょっとして、またシリーズ増やそうとか考えて……いるわけないでしょ! オヤジに暇はないんですから。
仕事先からの帰り道、間に合うかなと思って、京急久里浜とJR久里浜駅をダッシュしたのですが、わずかに間に合いません。
時間待ち、15分ですよ。
コンビニに寄ったのですから、なにせ人がいない終着駅(京急は賑わってるんですがね)ですから、売れ残りのおにぎりばかり。
夕飯もまだですから、取り敢えず、おにぎりを二つとそれに……何と日本酒もない。
ビールもまだ寒いしなぁと、半ば途方に暮れたとき、見つけたのがこれです。
甘い酒、大嫌いのオヤジではあるが、沖縄ネタだけはべつです。
前に、仕事でなんだかんだで半年近く、半ば住み着いていたときがあるのです。
それ以来、沖縄ネタの食い物、飲み物には目がありません。
予想通り、甘過ぎですが、アッップルマンゴー(本当にあるのかい?)とやらは、確かにマンゴーの味がしっかりでていて、これは好感が持てます。
しかし、甘かった。
そうこうしているうちに、鎌倉に着いたものの、おにぎり二個は寂しい。
今度は、例によって駅から近いだけが、取り柄のラーメン屋に行きました。
そこで頼んだのがこれです。
神奈川県の味(正確には横浜市周辺市区)、『サンマーメン』です。
仕事先の関西人に、『サンマーメン』のこと、話したら、予想通り、『秋刀魚』が乗っているのかって聞かれました。(大阪人ならもうちょっとボケいれてよ!)
見てのとおり、『秋刀魚』は乗ってません。
モヤシ炒めあんかけラーメンのことで、『三馬麺』とも表記します。
由来は、諸説あるのですが、戦後間もない横浜の港湾労働者向けの出前ラーメンが始まりと言うのが、有力です。
海風の強い屋外では、ただのラーメンではすぐに冷めてしまいます。
そこで、あるラーメン屋が、ラーメンの上にとろみの付いた野菜炒めあんかけをのっけて、ボリュームアップと保温の一石二鳥を狙ったのが始まりとか。
ちなみに、ある『ラーメン屋』とは、何軒もあるのです。
しかし、さすが神奈川県人は、『本家』争いなんて、みっともないことはしないで、それぞれ切磋琢磨したので、戦後生まれのメニューなのに、ここまで広まったのでしょう。
興味のある方は、自分の舌でお気に入りを決めてください。
横浜周辺地区(横浜を中心に東は川崎、西は鎌倉辺りまでかな)の昔ながらの中華料理屋(ラーメン専門店は除く)では、まず間違いなく置いてますよ。
って、言いたかったわけではなく、冷たく甘ったるい飲み物の後に、どうして、やたら熱い『サンマーメン』に、熱燗飲まなきゃいけないのよ。
どうも、天気同様、極端な日が続きます。

