恐るべし、『北朝鮮秘密兵器』ってか? | パイプと煙と愚痴と

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たまに、オヤジのブログの読者のページヒット状況を見たら、意外なことに、北朝鮮ネタが多い。

アメブロも読者の嗜好にあった記事を書け、とアドバイスしてくれていることもあるから、愛読紙「朝鮮日報」から、またネタをいただくことにしよう。


北、最高時速90キロの「空気浮揚戦闘艦」を実戦配備


なんか凄そうなので、朝鮮日報から無断拝借しました。抗議していただければ、いつでも写真は削除いたします。

これが、北朝鮮の秘密兵器だそうだ。


northLCAC

何だ、ただのエアクッション艇ではないですか。時速90キロは偉いが、武装が57ミリ、30ミリ機関砲が各一機とショボイのだ。

こちらは、海自の「おおすみ」級揚陸艦に搭載されている、LCACエアクッション艇(写真は米軍のものであるが、同型艦)である。


lcac

固有武装はないものの、時速90キロ以上、50t超の重戦車1両を何なく、揚陸させる優れものである。

すでに、「おおすみ」級揚陸艦(世界的基準では強襲揚陸艦だろう)3隻に合計6機装備されている。


現代の揚陸戦は、敵制海、制空権を奪取した後、上陸するので、そもそも武装はいらないのである。

見てのとおり、エアクッション艇は、被弾するとからしき弱い。(空気をためておくスカート部分はただのゴムなのだから)

こんなものが、何十隻あっても、制空権、制海権を奪取されない限り、何の役にもたたないのだ。


こんなものに、恐れをなすとは、世界最強を自負する韓国陸軍も大したことがないことを露呈したようなものだ。

大分前から、軍事マニア系のHPには、LCACに巡航ミサイル、MLRS(多弾頭ロケット弾)を装備可能にするという、噂が流れている。

おそらく某自衛隊あたりが意図的に情報流失させたものと思われるが、実現されると、韓国の竹島防衛隊を全滅させるのは簡単だし、尖閣諸島奪取を狙う中国も痛いだろう。


今のところ、世界各地の災害派兵で活躍しているが、その気になれば、いつでも強力な攻撃兵器にも転用できるのだ。

ここら辺が、自衛隊文官の偉いところと言おうか、セコイところと言おうか、兎に角、全然『恐るべし』ではないことは確かだ。