珍しくテレビを見ていたら映画「ディープ・インパクト」をやっていた。
そこで気になった場面がこれです。
さすが、自動車発祥の国ですね。こんなときにも自動車は手放せないらしい。
もっとも、狭い道しかないのに、わざわざ大きい車で、大渋滞覚悟で鎌倉観光にくる人たちを、毎週末見ているオヤジとしては、必ずしも笑えない。
近い将来、必ず来る巨大地震のときにも、同じような光景が、日本でも見られそうだからだ。
大災害のときほど、まず『歩いて』避難が、サバイバルの鉄則です。
案外、徒歩でも遠くにいけるのですよ。
若い頃、サークルの行事で山手線一周を夜通し歩いたことがある。
山手線一周は大体40キロくらいだが、ナビゲータ役が地図を読み間違えた(埼玉出身の奴なので、山手線と東海道線の区別がつかなかったらしい)ので、実質的には50キロ近くになったと思うが、12時間ほどで全員完走(完歩か?)して、出発地点のハチ公の頭を撫でてやったのが懐かしい。
メンバーは全員、運動部には全く縁のない奴ばかりだが、休み休み歩けば、結構歩けるものです(一升瓶片手にですから、特殊部隊の訓練より過酷だったかも知れない)。
40キロと言うと、東京から大船辺りまでの距離ですから、東京で仕事をしている近県のほとんどの人は、一晩あれば帰宅できることになります。
さすがにこの歳では、40キロ徹夜は難しいかもしれないが、ちょっと前に鎌倉の山坂道をぐるっと一回りして、後で距離を測ったら、10キロは楽にあったから、意外に体力は残っているようだ。
但し、靴は必ずウォーキングシューズ(登山用では重すぎるでしょう)にすること。
今は、ビジネス用と変わらないものもあるから、オヤジは通勤のときもそれを愛用している。
災害時は数百万円の自動車よりも、1万円しないウォーキングシューズの方が、はるかに役に立つと思いますよ。
