本日も鎌倉は雨、さすがに酒にパイプの休日にも飽きたので、映画「「ダ・ヴィンチ・コード 」観てきました。
原作を読んでおきたかったのですが、あの厚さに恐れをなしているうちに、映画版ができてしまいました。
これから観る人もいるでしょうから、内容には触れませんけど、「八百万の神の国」、未だに天孫がおわします国の人間には、ピンときませんねぇ。
多分、先祖代々のクリスチャンじゃなきゃ面白くないんじゃないかしら。
もっともまじめなクリスチャンは観てはいけません。
実際、フィリピンでは上映禁止になったそうですから。
唯一の見所はダビンチの手になるという、謎解きあたりかな。
その他の設定、ここら辺のマニアなら大体知っていることだと思います。
後、主演の女優さん、オドレイなんとかさんは、結構、日本人好みじゃないですか。
但し、脱ぎません。
やっぱり罰当たりの日本人の感想だな!