ここのところ、与野党の有力政治家からの『中国脅威論』の発言が増えたようだ。
中国の軍事力「かなり脅威」 麻生外相
前原氏講演 原文の「中国脅威」を「懸念」と表現
いささか、遅すぎた感もあるが、自然な流れであろう。
政府だけでなく、金に目がない財界にも動きがあることが、中国のこんなニュースが見て取れる。
日中関係、「政冷経熱」が「政冷経涼」に 新華社通信
日中貿易の伸びが鈍化したという記事だ。今年は、北京政府の主催の反日暴動の影響もあるが、それだけではないだろう。
目先の利く、財界人たちが、静かに中国から、インドやASEAN諸国にシフトをしはじめたとも考えられる。
これから、インドネタの記事は、要注意だ。
『中国封じ込め政策』には、インドとの関係強化が、一番重要だからだ。
それと、もう一つは、台湾の扱いだろう。
日本-台湾-インドのラインを完成させて、日本と東南アジア(韓国は除く)の安全保障が実を結ぶからだ。
ここら辺は、来年から本格化するのではないか。
そうでないと、手遅れになる。