ショートショートネタのテレビ番組って、残念ながらこれしかないですからね。
勝手に選評させていただきます。
『8分間』 自分が生きているか、いないかのネタは、『胡蝶の夢』以来のテーマですね。
それだけに、パターン出し尽くしの感があります。
途中でオチが見えたし、『8分間』の説明も強引なので1点。
『過去が届く午後』 松田聖子苦手なので、もう点数が辛くなります。
これも、旦那と聖子が歩くシーンで、オチが見えちゃったので1点。
『影武者』 手塚治虫原作なので、ちょっと期待しました。
入れ替えネタは、小松左京の初期のショートショートにありました。
影武者と言えば、武田信玄ですが、徳川家康も噂は多いですね。
いくつくか小説にもなっていますが、本編は、家康の初期の噂を、元ネタにしてますね。
松平から徳川に改姓したのは、影武者の仕業だという伝説です。
オチがしまらないが、巨匠に免じて、2点。
『ネカマな男』 ネットネタを取り入れて、なかなか面白い。
でも、オヤジの嫌いなお涙頂戴モノにしたので、減点して2点。
『越境』 今や絶滅危惧種のSFネタが見られるのは、このシリーズだけですね。
パラレルワールドものは、自由度が高くなりすぎて、技術的には難しい。
独裁国日本の設定は、幻の日本上陸作戦が決行されて、確か五カ国分割占領の事態になっていれば、あり得ない設定ではないですね。
これも途中で、オチが見えてきたパターンですが、木村おねえさんが綺麗だったので、点数甘くしましょう。
SFネタと、おねえちゃんに弱いオヤジの弱点を突いた合わせ技で、3点。
よって、『越境』を今回の一等賞に勝手に決めます。パチパチパチ……(寂しい拍手)
木村佳乃って、ドラマでは今一なんだけど、今回はリキ入ってました。
リキ入れるところ間違っているんじゃないかしらん。
総評としては、やや低調でした。