まあ、日本は歴史的に『大化の改新』以来、国家のパラダイムシフトの際は、毎度のこと、大戦争があったわけだから、今回も歴史的に見れば驚くには値しないことかも知れない。
いずれにせよ、これで戦後体制が明確に終止符を打ったことは確かだろう。
それにつけても、一般大衆が、これ程明確に意思表示をしたのは、これは日本史上、初のことではないだろうか。
ようやく民主主義が根付いたとも言えるし、世代交代の結果だとも言える。
どちらにせよ、明確な意思表示をした以上、これからは、一般大衆にも重い政治的責任が科せられたことも確かだ。
明日からの数年間は、おそらく、これから数十年の日本の進路を決定づける日々になるだろう。