FBIの捜査マニュアル本を開いてみたら、多分、ケース番号134加虐的殺人に分類されるのだろう。
捜査側のマニュアル本であるが、自己防衛の手助けにもなるだろう。
以下に、まとめておこう。
134加虐的殺人
性的サディストによる犯行である。ちなみに、性的サディストとは、「加虐的なイメージに反応して性的興奮を得るというパターンを永続的に確率している者」と言う意味だそうだ。
規定的特徴
性的サディストの対象になりやすいのは、犯人と全く面識のない白人成人女性(FBIのマニュアルだからこうなる)で、成人男性も対象になる。子供も対象になることもあるが、子供だけを標的にする例は少ない。
よく見られる犯行現場の指標
複数の犯行現場が存在することが多い。接触地点、殺害現場、死体遺棄現場である。
犯人は被害者と長時間一緒に過ごすことが多い。監禁時間は数時間から6週間に及ぶときもある。
捜査の要件
犯人は、圧倒的に白人男性が多い。共犯者がいる場合は、男性、女性を問わない。
犯人の43%は既婚者で、50%は子供がいる。
犯人は、一般の人々と接触を持つような職業に就いている例が極めて多い。
逮捕歴があり、警察通の者も多い。
また、頻繁に車を乗り回す者が多いのも、サディストの特徴で、車がよく整備されている可能性も高い。
実際の事例
ここから先は、とても書けません。興味があったら読んでください。
結局、自己防衛の基本は、古典的ではあるが、
『知らない人についていくな!』
これしかないようである。
- ロバート・K・レスラー, 戸根 由紀恵
- FBI心理分析官凶悪犯罪捜査マニュアル (上)
- ロバート・K・レスラー, 戸根 由紀恵
- FBI心理分析官凶悪犯罪捜査マニュアル (下)