昔のSFファンなら、大抵知っていたことですが、作者のピエール・ブールは、戦時中、マレーシアで日本軍に捕まって、ひどい目にあった、オヤジです。
その経験で書いたのが、「クワイ河の橋」(映画「戦場にかける橋」)です。
この成功ですっかり味を占めて書いたのが、「猿の惑星」です。
脳天気な映画評論家が、散々持ち上げてましたけど、あの映画の「猿」は、猿は猿でも、イエロー・モンキー―日本人のことなんですよね。
あれ見て、感動した日本人は、日本人やめなさい!
てなこと言って、本人はしっかり暇つぶしに見るんですけどね。
もっとも、雌猿には好意的な書き方をしているところを見ると、ブール氏、ゲイシャファンであったのかも知れません。
著者: ピエール ブール, Pierre Boulle, 高橋 啓
タイトル: 猿の惑星
著者: 谷津 弘
タイトル: 戦場にかける橋 泰緬鉄道をゆく―60年ぶりの再訪の旅