海底二万里。 | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

SF好きの読者がついたようなので、ちょっとサービスです。
写真の本が私のSF小説との出会いの原点です。
40年位前の本ですから、多分、誰かに買ってもらった本だとは思いますが、誰に買って貰ったのかは、定かではありません。
当時は日本SF全盛期の頃で、SF作品もこのように世界の名作文学として、立派に認められていたのです。
写真の挿絵は、物語のクライマックスで、ノーチラス号が、敵戦艦に体当たり(魚雷も対艦ミサイルもなかった時代です)を、敢行する場面です。
あれから月日は流れ、「海底二万里」に心躍らせた少年も、すっかり爺さんになりました。
でも、こうして何年かに一度、古い本を開くと、夢中になって読んだ少年の日の思い出が蘇ります。
それに引き換え、昨今のSFの凋落振りときたら……愚痴はやめよう。

注1:ネモ艦長愛用のパイプは海泡石(メシャム)ですが、写真のように彫り込まれたものではなく、シンプルなものだったと思います。それもありましたけど、落として壊した……

注2:「少年少女世界の名作文学」は絶版です。
復刊を求めるHPもあります。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=9270

注3:「海底二万里」の復刻本は多いようだ。



著者: ジュール・ヴェルヌ, 荒川 浩充
タイトル: 海底二万里