昨日、「見知らぬ親友」から同人誌を、送っていただき、半日掛けて読破しました。「見知らぬ親友」と言っても、別に拙作のように遭難したわけではありません。
お名前は、20数年前から存じ上げ、あれこれ便りのやりとりをし出してからも、かれこれになるのに、一度もお目に掛かったことがありません。
さて、その某氏達の発刊した同人誌は、今回で第6号です。
掲載作品は、全6作、原稿用紙にして約500枚以上の充実した内容です。
内容も、恐怖、純文、ノンフィクションと実にバラエティで、飽きさせません。
執筆陣は、当然のことながら、アマチュアですが、筆名を挙げれば、ご存じの方も少なからずいると思います。
また、年齢層も若い人から年配の方まで、幅広いのも、この同人誌の特徴でしょうか。
昼間は仕事をして、夜は執筆、そして同人誌の発刊には、大変な手間と時間、それに費用がかかるものです。
とても、生半可な気持ちでは続く物ではありません。
昨今は、『蹴られてピアス』みたいなのが、やたらに、もてはやされたりしますが、所詮、そんなものは一過性のものです。
今も昔も、地方で地道に情熱を傾けて、活動されている人たちがいたからこそ、日本の文芸の基盤ができあがり、今後も続いていくことを確信させるのです。
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