今日は二度寝の30分の間に、嫌な夢を見た。
明け方、取引先へ出向いて、
状況がよく分からないまま詰められ、それを見兼ねたエンドユーザーっぽい人が「大丈夫ですよ」とか言ってて
それに対してよく分からないまま「すみません」と謝るという内容だった。
理不尽な状況で怒られるのも惨めだが、
その状況すら分かっていないような人に気を遣われて、それに応えるポーズを取る自分はもっと惨めだ。
じゃあ、何が正解だったか?と考えても、分からない。一緒に怒って、詰められるほうがまだマシかもしれない。
恐らく、「大丈夫」で済むような事柄に対して自分の中で悲しみがうまれて、その悲しみの行き場がないことに憤りを感じているのだと思った。
この悲しみのせいで、いつも他人の優しさへの想像力がなくなる。
頭では理解できても、それじゃあもっと悲しみには行き場がない。
優しさが人を癒すこともあれば、傷つけることもあるという感覚は、忘れないでいたい。
あまり心当たり、ないなぁ。
メルカリで、発送しますというメッセージに返事しないでいたら、それが理由で「残念だった」の評価がついていたことに凹んだことくらい。
·̩͙꒰ঌ------キリトリセン------໒꒱·̩͙·̩͙꒰ঌ------キリトリセン------໒꒱·̩͙
このままでは
日々のうらみつらみを綴るだけのブログになっちゃいそうなので、
ホットなニュースをひとつ。
「挫・人間 みんなで」、
世界一優しい日本語すぎる...
改めて、ツアー楽しみだな。
今日は、原宿へ行った。
原宿は、焼き菓子と女の子の甘い匂いがする。
雨がやんで、
挫・人間を聴きながら歩いた。
誰にも優しくて、どんな人のこともおもっていて、それでいて固く閉じていて、でも誰のことも受けいれたくて、受けいれられたくて、
だけど絶対に踏みいることができない犯しがたい、神秘。
それが、私にとっての「挫・人間」。
おしぁい