1859年のアメリカ南部。賞金稼ぎの旅の歯医者キング•シュルツ(クリフトフ•ヴァルツ、本年度アカデミー賞助演男優賞)は黒人奴隷を捜していた。目的は南部の悪徳大農場主、カルヴィン•キャンディ(レオナルド•ディカプリオ)を捕まえ、賞金を手にする事。
しかし、カルヴィンの顔は知らない為
奴隷達からの情報が必要であった。ふと出会った黒人奴隷のジャンゴ(ジェイミー•フォックス)がカルヴィンの事を良く知っていて、妻がその農場の品になっている事を知る。南部農場を捜しまくり、ついにカルヴィンの大農場
キャンディ ランドを突き止める。
旅の途中、南部のお尋ね者と何度も遭遇。その度に拳銃の腕をあげるジャンゴ。彼には絶対に負けられない信念があった。それは妻を助け出して逃げる事だった。シュルツは賞金、ジャンゴは妻の奪還。二人は意気投合し農場に乗り込むが、そこには黒人の憎たらしいひつじがいた。ジャンゴの視線がある奴隷女を見る目に気付き、二人は賞金稼ぎだと見破られてしまう。
想像を絶する撃ち合いと、血しぶき飛び散る屋敷、そして大暴れするジャンゴのガンテクニック。古き良き西部劇作品が少ない昨今、思い切り楽しませてくれる、エンタテインメント作品だ
クエンティン・タランティーノもカメオ出演し、派手な死に方が愉快である。



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